製作日誌
まず足回りです。 このキットのサスペンションは可動式のようですが、トーションバーを差し込んだだけで固定するパーツがなく、千鳥配置のホイールと履帯のセンターガイドだけで脱落防止できるのかな?って感じです。 さて、この足回りについて、以下の注意…
足回りを中心に追加処理していきます。 ①泥(車体下部・サスペンション取付部・シェルツェン下部角部) ステインブラウン(WC03):数箇所点付けして、20秒ほどして溶剤で叩くように伸ばす。 ②土埃(転輪・起動輪等) WC16:黒ゴム部に適量塗って10秒ほどし…
つや消しクリアが乾いたので、前回の続きをやります。 ①褪色処理、土埃 ・ホワイトダスト(WC14):土埃のアクセントや褪色、明度調整に使用。ただし、白味が強いので極少量点付け後、すぐに溶剤で伸ばさないと強く残るので要注意です。 ・オーカーソイル(W…
キットナンバー6253は3 in 1モデルで、「後期型」「最後期型」「後期型ベースの指揮車型」の3タイプから1種を選択して製作できます。 先の説明(-1.0)で言えば、「最後期型前期」「最後期型後期」「最後期型前期ベースの指揮車型」と解釈するのが妥当かと。…
では、ウェザリングをやっていきます。 ①スミ入れ・ウォッシング ウェザリングカラーのグランドブラウン(WC02):ウェザリングフィルターリキッドのグレーズレッド(WC13)=5:2でスミ入れ。 時短手抜きのため、筆に溶剤を多めに含ませて、そのままウォッシ…
では、OVMの塗装、デカール貼りから始めます。 ①OVM: ・木部はウッドブラウン(C43)を下塗り後、パネルラインアクセントカラーのダークブラウンでウォッシング ・ワイヤーロープやスコップ等の金属部分はメタリックグレイ(LP-61)を下塗り後、錆表現にウ…
今回、ドラゴンモデルのTIGER1(6253)を作ります。 その前に前哨戦という意味で、あえて”-1.0”とさせてもらいます。(今回はウンチクが長いので、興味のある方だけ読んでください) というのが、このキットの製作の方向性を、最近すっかりお世話になってい…
では、本体塗装を始めます。 ①ベース塗装 後工程に汚しがあるので、少し明るめのベース色を調色します。 ダークイエロー(ガイア201):クールホワイト(GX-01)=9:1で調色し、シャドーを潰さないようにエアブラシ ②退色塗装 ガイア201:GX-01=8:2で調色し…
車体はオキサイドレッドのサフ、キャタピラはマホガニーのサフで前処理します。 今回、初めてマホガニーのサフをキャタピラに使ってみましたが、本塗装なしでも十分いけそうな感じです。 サフを吹いた後、シェルツェンの裏側に9箇所、装填手ハッチ裏に5箇所…
開いた上部ハッチから丸見えの戦闘室内に白サフを吹いた後、ガイアカラー223インテリアカラー(戦車車内色)をエアブラシして、ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシング処理します。(戦闘室天盤を載せると内部はほとんど見えないんですけど…自己満…
車体もぼちぼち組みあがってきて、どのような車両に仕上げるか、製作の合間に写真集を見ていくと、元々キットに製作設定がある第237突撃砲旅団と同一車両が載ってます。あれこれ考えるのがめんどくさいので、今回はこの写真の車両を作っていこうと思います。…
では、追加パーツの取り付けを始めますが、車体下部に接着する前に作業することをお勧めします。組み立て説明書通り(車体下部と接着した後)にやるとすごく作業しにくいです。 ①モデルカステン小パーツセット: ・スモークディスチャージは、純正に比べて肉…
パーツの合い等、製作上まったく問題なく、ガシガシ組んでます。 弄らずの素組みだけなら、1~2日で組みあがるくらいの手頃なパーツ数と大きさですが、いろいろ手を加えていきます。 ・前後フェンダー:装甲板みたいにぶ厚いので、デザインナイフで薄く削…
子供の頃から気にかかっていたものの、今の今までなぜか一度も作らなかった通称“3突”を作ってみます。 このモデルは安心のタミヤさんのキットなので、素組みでも十分楽しめますが、ディティールアップ用の別売りパーツが豊富なので、いろいろと準備しました…
ジオラマベースを組んでいきます。 ベースは雪原なのでホワイトサーフェーサー、プレートと倒木はグレーサーフェーサーで下地処理 ・ベースの岩:明るめのグレーで塗装後、ウェザリングカラーのマルチブラックでウォッシングし、明るめのグレーでドライブラ…
では、ブルーとベータの仕上げに入ります。 全体をウェザリングカラーのマルチブラック(WC01)でウォッシングしました。 ちょっと暗めになりましたが、浮き気味だったブルーのラインと体躯の模様のトーンが落ちて、ちょうどいい塩梅になりました。 腹部や喉…
最後に、擬装用ネットと戦車兵を作ります。 ・アクリル塗料の黒とブラウンを混ぜてこげ茶っぽくしたものを100均で買ったガーゼに染みこませます。 乾燥後、それらしく畳み、マットメディウムを水で薄めたもので、形状を固定して、車体後部にそれらしく置きま…
ラッカーの被膜ができて、エナメルを塗っても溶けださないはずなので、ブルーラインの縁取りと模様を、資料を参考にして手描きしていきます。 (ブルーやベータの青いラインは、組立説明書の指示や箱絵と資料や映画の内容を比べると微妙に違うので、固執せず…
今回で車両を完成させます。 車両はノルマンディ上陸直後の設定なので、汚れは土埃が中心です。 ①土埃用に、ウェザリングカラーのライトグレイッシュ(WC15)とオーカーソイル(WC16)を3:1に調色します。車体下部の奥まった箇所は事前に筆塗りしておき、エ…
資料を見返すと、口腔の赤味がちょっと強かったと思い、先に調合した色にイエローを加えて柔らかい色味に調整しました。 では、眼を入れていきます。 ラプトルの眼は、黄色の虹彩と縦長の瞳孔(白目がない)です。 この縦長の瞳孔を後描きするのはけっこう難…
前回からの続きです。 褪色は油絵具を使った手法もありますが、何せ油絵具が乾くのに数日かかります。 それを考えると、今回使っているウェザリングカラーはかなりお手軽かと…。 それでは、砲塔と車体にラストオレンジ(WC08)、オーカーソイル(WC16)、ホ…
今後の工程を考えると、どうもブルーラインの縁取りは後にしたほうがよさそうなので、先に以下の工程をやっていきます。 ①ブルーのウロコに黒味をもたせるため、ジャーマングレイ(XF-63):フラットブラック(XF-1)を5:1と5:2に調色したものを準備し、背中…
今回参考にしているArmour Modelling誌では、スミ入れ後につや消し水性クリアーをスプレーして、その上から再度ウェザリングカラーを使うことになってます…が…一般論として、エナメル→水性→エナメルでは水性部分が溶けだすため水性クリアーの意味をなさない…
では、ブルーの名前の由縁となっているブルーの模様を手描きしていきます。 まず、資料や映画本編をを見ながら、100均で買った水彩用色鉛筆でざっくりと模様の位置を描いていきます。 特徴として、 ①ブルーの模様は顔の右側は目元まであるが、左側は頭の付け…
今回はひたすら0.2mmの細吹きエアブラシを使っていきます。 ①先の接近図鑑や映画本編を見ると、お腹や体躯の内側、下あご付近は明るい茶系なので、バフ(LP-75)やサンディーブラウン(C19)をエアブラシします。下地がグレーなので色ノリは悪いですが、あと…
まずベース色として、暗い色を使うと後の色の発色が悪くなるので、明るめのガルグレー(C11)をエアブラシします。 そのあと、ブルーにはエナメル塗料のグレー系3色(XF-20、24、53)とフラットブルー(XF-8)を調色したグレー、ベータには先のグレーにさら…
今回、ウェザリングの前になんとなく、過去のArmour Modelling誌をパラパラ読み返していた時に、2022年11月号にえっ!こんな記事あったっけ?というウェザリング記事があり(オイオイ、ちゃんと読めよ…)、今更ながらこれを参考にやってみます。 まず、デカ…
だいたい、隙間やチリのずれが目立たなくなってきましたが、どうしても処理跡らしきものが残ります…でも、なんとなく筋っぽく見えないわけでもないので、これで終了とします。(さすがに、パテ処理→サフ→パテ処理…に飽きてきました) 本チャン前にとりあえず…
デカールを貼る準備として、デカールが劣化して割れないかテストしましたが、まったく問題なくキレイに貼れました。(元々変色等の異常がなかったので、譲ってくれた前オーナーさんに感謝デス。) 今回はノルマンディ戦のイギリス第8機甲旅団所属車両にしま…
やっと完成した履帯の塗装です。 赤褐色(C131)をベース塗装して、フラットブラック(C33)と黒鉄色(C28)をランダムにエアブラシします。 なんとなく、重量感がでたら履帯は完成です。 最後は土汚れの処理をするので、なんとなくで十分です。 次は車体の…