前回からの続きです。
主砲と架台、戦闘室床については、車体上部を取り付けると小さな後部ハッチからしか、見えません。
なので、適当に簡単に塗装しておけばいいものの、悲しいサガと申しますか、変にこだわってしまい、チッピングやら硝煙等の汚れを施してみたり…ま、ここまでやればある意味納得できるかなと。



では、先に書いた通り、キャタピラを含めた足回りの塗装とキャタピラの固定をやります。
いつものように、サーフェーサー(オキサイドレッド)で処理し、シャドー部をフラットブラックで適当にエアブラシします。

車体下部ですが、キットの塗装指示書を見ると…ベース色がダークイエローではありません…視力の悪化?いよいよ視覚異常?それともタミヤさんのミスプリント?
とりあえず、私がいつも参考にしているWW2のドイツ軍車両色を解析している某サイトを覗いてみると、どうも1944年11月からベース色がダークイエローからダークグリーンに変更になっています。(目の異常ではなかったようで…)
なお、キットの塗装指示を見ると中隊本部車両と部隊車両は迷彩パターンや転輪の塗装パターンが違うので、この時点で作る車両を決める必要があります。
このキットはオットーカリウス搭乗車という設定ですが、他の車両も選択できるので、ここはあえて別の車両を作ろうかと。(この件は完成品のところで書こうと思います)
で、塗装説明書に従って、起動輪・誘導輪・転輪をガイアノーツのオリーブグリーン(RAL6003)、レッドブラウン(RAL8017)、ダークイエロー2(RAL7028)で塗り分けます。
いつも使っているガイアノーツさんの塗料ですが、RAL表示なので忠実に色再現されていますが、他のメーカーさんの同系色と比べると少し暗めです。
“作り映え”を考えると色味は明るいほうがいいのでしょうけど、これは作り手の考え方ですから…ちなみに私は“忠実派”ですからこの路線でやります。

続いてキャタピラは、レッドブラウン(C41)でベース塗装し、メタリックグレー(LP-61)に20%ほど赤褐色(C131)をブレンドしたものを、ムラを作りながらエアブラシします。



途中、塗装アングルを変えるために弄っていたら、片側が3つに分解…ま、この程度であれば固定時に対応することにして、このまま仕上げることにします。


塗料が乾いたら、転輪にキャタピラを巻き付けて、流し込み瞬着で固定し、車体下部は完成です。



製作中の車体上部を乗せてみても、なかなか迫力あります。
次回は車体上部を作ります。
miyasyu-military.hatenablog.jp
miyasyu-military.hatenablog.jp