雑ネタの第2弾として、地元北九州の麺(うどん、そば)情報をすこし。
北九州→九州→豚骨ラーメンと考える方も多いかと思いますが、実を言うと北九州はうどんの方が有名です。
四国の薄味の出し汁とコシの強いうどんと違い、甘めの出し汁と柔らかめのうどんが特徴です。
なかでも焼うどんに関しては、北九州(小倉)が発祥の地です。
発祥のお店“だるま堂”さんは、2024年1月の鳥町食堂街の火事で焼失してしまいましたが、再建の話はあるみたいなので、がんばって復活してほしいものです。
さて、私が小倉に帰省した時にお世話になるうどん屋さんをいくつかご紹介します。

ここはご存じの方が多いと思います。
地元のソールフードとして、福岡県内をメインに出店してましたが、2024年10月にすかいらーくHDに買収されてから県外出店が増え、最近は東京や大阪にも進出したうどん屋さんです。
肉ごぼううどんやかしわおにぎりが人気みたいですが、私的には焼うどんがイチオシです。

焼けた鉄板に熱々で出てきます。
具材は、豚肉、キャベツ、玉ねぎ、人参、ひら天(さつま揚げ)と一般的ですが、ここに鰹節ふりかけと天かすを多めにトッピングして食べるのが旨いんです。
実際、お店でも焼うどんを注文される方がわりと多いように思います。(私もその一人ですが…)
②はるやうどん

知る人ぞ知るお店です。
小倉駅前の商店街から一本外れた筋にあります。
お店を改装して入り口が細長い通路の奥になり、わかりにくいですが、最近は大きめの看板を出しているので少しわかりやすくなったと思います。
ここは私が子供の頃からある老舗のうどん屋さんです。
はるやさんは、出し汁とうどんを一緒に茹でるので、甘めの出し汁がうどんにしみ込んでなんとも美味しいんです。
メニューはうどんorそば、肉orかやく、大盛or並盛とシンプルです。
お勧めは肉うどん+いなりずしです。
③JR小倉駅在来線(1,2番線と7,8番線)ホームの立ち食いうどん屋さん

以前は、知る人ぞ知る穴場のお店だったんですが、ネットやテレビ、某マンガで紹介されて、一躍有名になりました。
ここも私が子供の頃からあるうどん屋さんです。(当時は1,2番線のお店しかなかったような気がします)
以前は古汚い昭和感満載のお店でしたが小ぎれいに改装されました。
7,8番線のお店のほうが旨いという出所不明の噂がありますが、どちらも同じ系列のお店なので味は同じです。
甘めの出汁、甘辛+ほろほろの煮かしわ、特に冬場に玄海灘からの北風の中で食べるうどんは最高です。
かしわうどん+いなりずしがお勧めですが、私的にはかしわそば+いなりずしがイチオシです。
お値段もうどん1杯600円前後と財布に優しいお店です。(ま、駅のホーム+野ざらし+立ち食いという条件なのでこんなものかもしれませんが)
番外.津田屋官兵衛

噂で一度行ってみたお店です。
「豊前裏打会」という北九州なだけにちょっとヤバそうなネーミングの“うどん愛好家?”のお店の集まりのたぶん本家本元です。
車でしか行けない場所のお店で、駐車場は広く20台くらいは停められますが、時間帯によっては駐車待ち行列ができます。
この時は、肉ごぼううどんといなりずしをいただきましたが、たしかに出し汁も具材もうどんも今までのお店とは全然違います。
ただ、お昼時は屋外と店内合わせて1時間以上待たされるのは覚悟してください。しかも麺が無くなり次第終了なのでパチンコのように開店前に並んで待つのが確実です。ただ、私なら最初から資さんに行きます。
(お店のご主人が体調不良のため2025年3月より一時休業されてるようです。行かれる方はお店のHPでご確認ください。)