
画像引用:https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tiger_2_Sweden.jpg
先日ネットを徘徊中、キングタイガーのレストアプロジェクトが立ち上がったとの記事を見つけ、早速プロジェクトを企画したタンクミュージアムさんのwebをチェックしました。
www.youtube.comタンクミュージアムはイギリス南部にあり、以前はボービントン戦車博物館と呼ばれ、昨今の約300両の車両が屋内保管されており、非常に保存状態が良いことで有名です。
所有車両の中には、映画「フュリー」に登場した世界で1台だけ自走可能なTIGERⅠ(131号車)もあります。
今回のレストアプロジェクトは、キングタイガーの初期生産型で50両のみ生産されたポルシェ砲塔型車両を修復する企画のようです。
キングタイガーは量産型のヘンシェル砲塔型が多く残存してますが、このポルシェ砲塔型は世界で1両しか残ってない貴重な車両です。
さて、このプロジェクトへの寄付ですが、日本流でいえば“松・竹・梅”とランクがあります。
さすがに“松(ゴールド)”は無理ですが、“竹(シルバー)”ならできるかな…。
シルバー:オンラインの「ロール・オブ・オナー」サポーターのページ、デジタル証明書、および修復中のメール更新情報、印刷された証明書、限定記念記念品、完成時のタンク内および博物館内の常設寄付者展示ボードにあなたの名前が刻まれます。
うーん…、ポチっとな…笑
“名前が刻まれます”という殺し文句に思わず…。
これで私が死んでも、名前は永久に残るわけですよ…よい冥途の土産になりました。
もし、ご興味のある方は一度webをご覧になってください。
https://tankmuseum.org/support-us/ktv2-fundraiser