では、追加パーツの取り付けを始めますが、車体下部に接着する前に作業することをお勧めします。組み立て説明書通り(車体下部と接着した後)にやるとすごく作業しにくいです。
①モデルカステン小パーツセット:
・スモークディスチャージは、純正に比べて肉厚が薄く、しかも発煙弾装填時の蓋も再現されてます。


・OVM固定用金具は、これがなかなかの刺客です。拡大ルーペ、精密ピンセット無しでは組立て不可能です。しかし、エッジングパーツに頼ることなく、ここまで薄くプラスチック成型できる技術は凄い!と思います。(但し、流し込み接着剤でパーツが溶けたり、ウォッシング時に破損させてしまうことがあるので要注意かと)

②パッションモデル製ドイツ戦車用2m真鍮通信アンテナ:
これまでは0.3mmの真鍮線を使ってましたが、今回は実物同様テーパー形状の真鍮線を購入。本来3突はアンテナが2本ありますが、写真集を見ると1本だけ延伸している車両もあるので、今回は1本だけ使います。(お高いアンテナなので節約)

③ボイジャーモデル製ワイヤーロープ(0.6mm径):
ファイアフライの時に、安くて使いやすかったので使用。

で、ここで要注意なのが、組み立て説明書に付属のタコ糸(今回は金属ワイヤーロープと入替)を14cmに切って使う指示がありますが、モデルカステンの固定用金具の位置で固定しようとしても長すぎて余ってしまいます。うーん…、資料を調べてもモデルカステンの金具の固定位置に間違いありません。
“現物合わせで、適当に切ってしまえ!”というのは簡単な解決法ですが、とりあえずAIに聞いてみました。
すると、「当時のドイツ軍の規定では車両牽引間隔が5m以内となっているので、1/35換算で13~14cmになります」
ほー、なるほどね…(AIってスゲー)ということは、アイ加工部(先端の輪っかになってる部分)含めた全長が13~14cmということ?と思い、ワイヤーロープの全長が14cmになるように用意したパーツを12cmで切ると、ちょうどいい塩梅になります。

ちなみに、ワイヤーロープの径は、3号、4号戦車クラスでは実車が18mm 〜 20mmが標準なので、1/35換算で0.6mm 〜 0.7mm径が適正なサイズになります。
miyasyu-military.hatenablog.jp
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