車体はオキサイドレッドのサフ、キャタピラはマホガニーのサフで前処理します。

今回、初めてマホガニーのサフをキャタピラに使ってみましたが、本塗装なしでも十分いけそうな感じです。

サフを吹いた後、シェルツェンの裏側に9箇所、装填手ハッチ裏に5箇所に打ち出しピン跡を発見…眼が悪くなると、サフ頼みです。
とりあえず、シェルツェン裏の4箇所(下側5箇所は目立たないので無視)とハッチ裏5箇所(ハッチを閉じた時は不要)は瞬着パテで処理しました。

あとは、シャドー吹きして本塗装になります。
キャタピラは、つや消し黒(C-33)、赤褐色(C-131)、黒鉄色(C-28)をランダムにエアブラシします。
赤味は残りますが、実際は鉄粉が付着しますし、後で土埃も付けるのでこれで良しとします。

さて、タミヤの塗装指示ではダークイエローベースのレッドブラウン迷彩になってます。

が、先の実車の写真を見ても白黒なので、迷彩なのか汚れなのか、判別できないんです。
ならば、ここはお世話になっている某AIに「第237突撃砲旅団の1943年ロシア戦線 StuG III G 初期型の塗装」について聞いてみました。
すると、
・1943年2月:ダークイエロー(RAL7028)採用
・1943年前半のStuG III Gは 工場出荷時は単色が基本
・迷彩(レッドブラウン)は 現地で部隊が塗る方式
・第237突撃砲旅団は迷彩の記録が少なく、単色例が多い
つまり、ダークイエロー単色の可能性が高いらしい。
念のため、AIにこの写真を見せて、迷彩の有無を判断してもらったんですが…。
「写真の濃淡を細かく見ると、 迷彩特有の「面に沿ったパターン」ではなく、 光の当たり方・泥汚れ・フィルムのコントラストによるムラに見える。」
(途中、かなり細かい解説のため割愛)
「①迷彩の境界がない、②模様が面をまたがない、③影と汚れの方向と一致、④1943年の第237突撃砲旅団の記録と一致」
「以上のことから、このStuG III G 初期型はダークイエロー単色で塗られていた と判断するのが最も自然」
だそうです。
ほー!…AIってスゲー!(絶句)

キット的には、迷彩がある方が“映え”るんでしょうけど、あくまで実車に拘りたいので、タミヤよりAIを信じて私は迷彩塗装がめんどくさいので、ダークイエロー単色で塗装したいと思います。